MESSAGE社長あいさつ

MESSAGE香川で良質な住宅
提供し続ける

代表取締役三好 孝典

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住宅建築から不良品をなくしたい

三登建設は創業から51年の節目を超え、これまで900棟以上の戸建て住宅の建築施工を行ってまいりました。その間ハウスメーカーなどの建築を請負いながら、現場技術に磨きをかけ、良質な住宅の提供を目指してまいりました。
新築住宅の中には、打合せの図面通りに完成していない建物や、必要なはずの断熱材に隙間があるような現場も実際には存在します。
お客様のご要望を叶える立場の住宅会社が、建築を怠り、「不良品」を提供してしまっている現実があります。

図面以上の提案をする

家づくりは「新築住宅を3棟建てないと理想の住まいが完成しない」と言われることがあります。実際には、3棟も家を建てる方はめったにお目にかかりません。初めての図面、初めての建築現場を見る方がほとんどです。ショールームでみる2Dや3Dの図面パースと、実際に建築現場で見るのでは、イメージのズレが生じます。また、【設計目線】と【現場目線】でもイメージに違いが出ることもあります。
設計士は図面上の提案だけではなく、現場のプロからの双方の目線を大切にして提案できるように心がけています。

チームプレイにこだわる家づくり

「図面通りに建築する」だけでは、お客様の要望に届かないこともあります。 ましてや、もし図面自体が間違えたものであれば、間違えたものが完成してしまう可能性もあります。 私たち三登建設は、設計士と現場監督の各立場から確認することはもちろんのこと、出来上がった図面を読み解く技術とチームプレイを大切にしています。チームプレイの鍵はコミュニケーションです。優れた設計士や現場監督、職人さんがいるだけでは良質な建築は生まれません。設計士、現場監督や職人さんが、手を取りながら建築することで素晴らしい現場が出来上がると考えます。 もちろん、住宅建築の主役はお施主様です。新築現場では平均7~8回、お客様に現場立ち会いをお願いしております。お施主様と共にチームプレイで創り上げる現場こそ、良質な住宅提供だと考えます。

創業51年。芸術の町、香川県に何をのこすのか

創業者は強いリーダーシップで、三登建設を現場力の高い組織へ引っ張ってくれました。そんな創業者からバトンを受け、ハウスメーカーなどの現場を数多く建築をし、数年前に設計事務所である【MITO STYLE】をスタートさせました。新築、リフォームを主体とした元請け事業になります。そんな今の会社の社風は社員全員が元気いっぱいのびのび仕事をしています。 香川県に住まう方の人の良さ、オープンマインドな人柄、歴史ある町並み、芸術の町をもっと豊かで綺麗な町創りへと、良質な住宅を理想の価格で提供いたします。今後さらなる技術と想いの継承を形にしてまいりたいと考えております。