昨日、大阪にあるLIXILさんのショールームに行ってきました🚗

断熱材や窓の種類によって室内温度はどう変わるのか・・・
大阪のLIXILさんのショールームでは、
＜昔の家（昭和55年基準）＞＜今の家（平成28年基準）＞＜これからの家（HEAT20 G2)＞の
3タイプの家を体感できます😊

外気温0度で、室内20度のエアコンをつけた場合を比べていったのですが・・・
もう寒さが全然違う！！！！サーモカメラでみても一目瞭然！

窓に近いほど、寒さを感じ、昔の家ではエアコン下から離れられず・・・😫😫
フローリングもひんやりで、スリッパが手放せず 😫😫

そして、エアコンのついた部屋から廊下やトイレに行ったときの寒さといったら・・・🥶🥶🥶
トイレでは長居はできないなと。そして、ヒートショックになってもおかしくないなと。
（見学時は夏服だったので、トイレに入った瞬間、寒さに耐えられず秒でエアコン下に避難しました😂笑）

私個人的な感想としては、足元の冷えが一番大きく、寒い部屋から脱出しても数十分間は足は冷たいままで・・・
改めて断熱性の大切さを感じました🍀

年間の電気代で比べてみても、これからの家は、今の家の半額程！
断熱にこだわると最初の建築費用はどうしても高くなってしまいますが、ランニングコスト（光熱費等）も含めたトータルコストで考えると、結果お得ですね✨✨

これから新築一戸建てを建てようとされている方で、昭和55年基準の家を建てられる方は少ないかと思いますが・・・
ここ何年かで家の性能も格段とあがっていますので、断熱材や窓の種類についても確認しておくことが大事ですね😊