心地よい秋風が吹く中、新築現場の地縄張りを行いました。
今回は確認申請前にお客様との立ち合いを予定しているため、少し早めの実施です。

地縄張りとは、図面上で描かれた建物の位置や大きさを、実際の土地に縄で示す作業のこと。
お客様にとっては「ここが玄関」「このあたりがリビング」と、
住まいのイメージが一気に現実味を帯びる大切な工程です。

立ち合いの際には、眺めや風の通り、隣地との距離なども確認しながら、
これからの暮らしを一緒に想像していきます。

『この家が好きだ。』
そんな気持ちをカタチにする家づくりが、またひとつ動き出しました。